エクセル形式でお渡しするだけ！作業を名前の通り「一任」できるのは大変助かりました。
日東工業株式会社様
「地球環境に優しい サファLink-ONE- を広げていきたい」
愛知県長久手市にて「電気と情報をつなぐ」をスローガンに掲げ、
電気設備、機器の開発を行うことでお客様のニーズにお応えし続けている
日東工業株式会社様はイチニンを導入しています（現在は試験運用中）。
イチニンを導入したキッカケは？
弊社独自である蓄電システム「サファLink-ONE-」を販売する際に蓄電地シミュレーションが必要であったため、
シミュレーション会社を検討している際にシンクアイさんの「イチニン」のお話を伺ったのがきっかけです。
サファLink-ONE-とはどのようなものですか？
サファLink-ONE-は
「サファリ」+「Link」+「ONE」
の3つの言葉からなる、受電盤・PCS・蓄電池をワンパッケージ化した蓄電システムのことです。
特徴としては高い信頼、安全性を誇る日産自動車様のリーフに搭載されている蓄電池をリユース活用している点です。
また、弊社ならではの電力検知システムを採用しているため安全性が高く、太陽光発電の効率的な利用を可能としています。
ワンパッケージ化を行っているため設置場所の省スペース化、接続作業の簡略化などにも寄与するシステムとなっております。
ＨＰ：https://www.nito.co.jp/guide/safalink-one/
実際にイチニンを利用してみてどうでしたか？
最初に資料をいただいた際に感じたのは「めっちゃ見やすい！」という点です。
また、作業を名前の通り「一任」できるのは大変助かりました。
シミュレーションサービスを選定する条件は太陽光発電と蓄電池のシミュレーションが可能であることでしたが、
さらに情報の作業までお任せできるところが大きな後押しとなりました。
デマンドデータとヒアリンシートをエクセル形式でお渡しするだけで
シミュレーションを行っていただけることが特に良いと感じたポイントですね。
個人的に、過去のデータを通じて電気料金が上がっていく過程を説明するページが
ストーリー性があって好きですね。
今後の展望はどのように考えられていますか？
脱炭素社会に向けて、まずはリーフのバッテリーを使った「地球環境に優しいシステム」というものを広げていきたいと思っております。
現在はコア事業と新規事業という二本柱で成長させていこうという形をとっており、
新規事業を広めていくために御社サービスの「イチニン」、ひいてはシンクアイさんには今後ともご協力をいただきたいと思っております。
日東工業株式会社
創業 1948年11月24日
資本金 65億78百万円
本社所在地 愛知県長久手市蟹原2201番地
職員数 連結4,261名 単体2,148名（2023年3月31日現在）
